cassutt(カサット)25パイロン機の製作(胴体の組み立て1)

お世話になった友人のお礼に、オープンコクピットのスポーツ機をプレゼントしようと言ったのですが、予想外に反応がない。

好みで無いのか?

その後、「メデューサ25の胴体に合わせて作った矩形翼のスチロールコアを使ってカサットでも作ろうかと思っている」と言ったら予想外に食いついてきて・・・

結局、25クラスのカサットを2機(自分用と友人用)作ることに。

以前に作ったハーフAクラスのカサットと、クラブ20のカサットの図面を参考にチャッチャと図面を書いて製作スタート。

左がOS25LA用

右はENYA25用

削りだしのスペシャルマウントです。

胴体側板は3ミリバルサで、前半は0.6ミリ航空べニアで内張。

後部は3ミリ棒材で補強。

よくある構造です。

ただ、胴体断面は6角形で、胴枠は下面を絞った形状です。(写真参照)

なので、ねじれないで作れるように、胴枠に10×10のアルミパイプが入る溝を掘り、それをガイドに側板を接着しました。

接着できたらアルミ角パイプを外して余分の胴枠をカットします。

ファイヤーオールを接着したら胴体下部の基本骨格の組み立てが完了です。

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